自分には結婚が「向いているのか?」「向いていないのか?」。
こればかりはまだ未婚の人にとっては未知なる世界ですし、既婚者にとっては「向いていたのか?」「向いていなかったのか?」が結果論として見えてきて、これはこれで悩むものです。
結婚というものに関しては、能力の差ではなく「自分の人生の優先順位をどこに置いているか」の違いになり、最愛の人と一緒に生活するのが「至福の時間」と考えるか、自分一人で好きな事ができる環境が「至福の時間」と考えるかの価値観の違いになりますね。
自分がどちらの傾向が強いかを知ることで、無理のない生涯を通したパートナーシップの形が見えてくるという事です。
結婚に向いている人の特徴
基本的には「他人と価値観を共有すること」に喜びを感じ、変化を柔軟に受け入れられるタイプは結婚に向いていると言えるでしょう。
- 「私達は(We)」という主語で考えられる: 自分一人の利益だけでなく、二人の利益として共有できる。
- 妥協と思わない: 長い結婚生活では必ず意見が割れる時があります。その時に相手を尊重する事に対して、自分が折れたとか負けたとか思わないでいられる。
- 感情が安定している: 自分の機嫌をコントロールすることができ、無理に相手に強要したり相手の感情まで振り回さない。
- 他人の不完全さを許容できる: 「人間だから、こういった面もあるよね。」と大らかに構えられる。
結婚に向いていない人の特徴は?独身向きの人。
自分の世界観や生活のペースが確立されていて、それを乱されることに強いストレスを感じるタイプは結婚にはあまり向かない生涯独身タイプです。
- 「一人の時間」は絶対に必要: 誰かが常に近くにいるだけで、心からリラックスできない。
- お金と時間を100%自分の物にしたい: 趣味に使う時間やお金、またそれに付随する物への購入欲を制限されることに強いストレスを感じる。
- こだわりが強い: 全てこれまでの生活スタイルや自分のルールを相手に合わせて変えたくない。
- 衝突を避けたい: 問題が起きたときの事を考えると面倒臭くなる。自分一人で自己責任で解決したい。
最近では、「従来の結婚」スタイルではない、自分達らしい形を選ぶ傾向も。
「結婚には向いていないかも」と思っても、それは今までの一般的な結婚のイメージ(常に相手と一緒にいる、家事や片付け、思想も共有等)に無理矢理自分を当てはめようとしているだけかもしれません。
お互いに楽なところに落ち着けば、毎日ケンカしてギスギスした結婚生活よりも快適に過ごせる場合もあります。
| 形式 | 特徴 |
| 別居婚・週末婚 | 離婚までしなくても、お互いに自立した個人の時間を守りつつ、精神的、金銭的な繋がりを維持するスタイル。 |
| 事実婚 | 「結婚」という制度に縛られず、対等なパートナーシップを重視する。 |
結婚するメリットとは?
結婚には、感情的な面、現実問題として生活の利便性、精神と肉体の満足まで、多面的なメリットがあります。
現代では「結婚はコスパが悪い」なんて言われることもありますが、実際には一人では得られない「相乗効果」に魅力が生まれます。
それではどんなメリットがあるのか見て行きましょう!
1. 精神的・心理的な安定
社会で生きていく為には、嫌な事や辛い事があった際に一人で受け流していくのは大変ですが、愚痴が言えたり、話しを聞いてもらえるという「より所」があることでメンタルが安定しやすくなります。
- 絶対的な味方の存在: 失敗したときや落ち込んだとき、嫌なことがあったときに、無条件で受け入れてくれる「居場所」がある安心感。
- 孤独感の解消: 嬉しいことを2倍に楽しめ、悲しみは話しをすることで半分に分け合える相手がいることは、人生の幸福度の向上に直結します。
- 自己肯定感の向上: 誰かに必要とされている、大切にされているという実感があると、社会に出ていても自信につながります。
2. 経済的・実務的な合理性
実は「生活基盤の安定」を固める上では、結婚は非常に効率的なシステムです。
自分一人の所得で生き抜く事を考えるとかなりシビアに思える社会も、ダブルインカムになる事で思いの外、楽に生活ができる様になったりもしまうs。
- リスクヘッジ: どちらかが病気や失業で収入が途絶えても、共働きなら生活が破綻するリスクを抑えられます。
- 生活コストの削減: 家賃、光熱費、食費などは、2人でシェアしたほうが1人あたりの単価が安くなる「規模の経済」が働きます。
- 社会的信用の向上: ローンの審査や賃貸契約、緊急時の身元保証人など、法的なことに関して家族関係があることで信用度が増してスムーズに進む場面が多々あります。
3. 健康と長寿への影響
統計学的にも、良好な夫婦関係を築いている夫婦は、健康にプラスの影響を与えることが分かっています。
- 生活習慣の改善: 家族と一緒に食事をすることで栄養バランスが整いやすく、不摂生を注意してくれる存在が健康維持に寄与します。これに関しては独身男性の食生活と雲泥の差がつきやすくなります。
- 異変への早期発見: 自分では気づかない体調の変化や病気の予兆を、パートナーが見つけてくれることがあります。
どうしても独身男性は「嫌いな物は食べない。」「好きな物を連続で食べる。」「食べたい時に食べたいだけ食べる。」など、食生活に関してはあまり良くない環境に陥りやすいです。
これが共同生活になるとかなり改善される部分ですね!
4. 法的・税制上の優遇
国や自治体による制度的なバックアップも大きなメリットです。
どうしても自分一人であると、老後に不安が生まれてきます。
- 税金控除: 配偶者控除や配偶者特別控除、相続税の軽減など、税制面での優遇が得られる。
- 福利厚生: 勤務先の家族手当や、パートナーが加入する社会保険の扶養に入れる(第3号被保険者)などの恩恵が受けられる。
まあ、法的な事で言えば、気分が高まってパートナーの尻を触ったとしても「法的に何も罰せられません」(笑)
これが他人様であれば、「迷惑防止条例違反」に問われますからね。
一人ならかなり身軽ですが、二人ならより遠くまで重い荷物を持っても歩けます。
まあ、相性の良いパートナーであることが前提ですが!
仕事に置き換えてみても、一人でできる仕事は死ぬほど頑張っても1.5人くらいの仕事量しかこなせませんが、二人であれば3人分の仕事をこなせます。
つまり、同じ1.5倍でも効率が高くなるという事ですね!!
後は、ここに「子供」という存在が加わった時ですね!
そのあたりは、また今度。


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